普通の素人の女の子とのセックスまでの過程を楽しんでいる三太郎であったが、この日は休みで早めに用事が終わり、時間を持て余していた。
今までの私であればサクッと風俗に行くか、勝てもしないパチンコに行くかであったが、今の私にはパパ活がある。そんなお金があったらパパ活につぎ込む。そんな思考・体質になってしまっている。
今日これから会える女の子はいないかな?そう考えた私は、パパ活サイトを開き、「掲示板」に目をやった。
掲示板には「これから難波で顔合わせ」「これから大人」「〇日お会いできる方」・・・などと様々なパパ活女子の投稿を見ることができる。
私は、本当にいきなり会えたりするものなのかな?と思い、試しに掲示板に投稿している何人かの女の子にメッセージをしてみた。
すると23歳・職業は「アルバイト他」の細くて綺麗な女の子・Jちゃんが近くで早めに会えそうだとのこと。
Jちゃんはプロフに動画も投稿しており、たぶん間違えなく動画通りの綺麗な方なんだろう。
メッセージで「ご飯でもいきますか?」などとやり取りしていたが、Jちゃんは「大人でも大丈夫です。」とのこと。
冒頭でも述べた通り、私はパパ活において素人の女の子とのセックスまでの過程を楽しんでいたため、あまり乗り気ではなかった。しかしそこは男、こんなスタイルのいい綺麗な女の子とこれからすぐセックスできるのか・・・という思いには勝てず、即大人の約束となった。
約1時間後、約束のホテル街に到着。
昼間だったので人通りも少なく、たぶんあの子だろうという子が私に近づいてくる。
プロフ通り、細くてスタイルのよい、綺麗な女の子だ。
「初めまして、Jです。よろしくお願いします。どこのホテルにします?長い時間いる訳でなければ、安いところで全然いいですよ。」
とのこと。
ああ、これはこういうことに慣れている子だよな・・・即大人だしそりゃそうだよな・・・
などと少し萎えながらもそこは切り替えて全力でJちゃんとの時間を楽しもうと考える。
ホテルにチェックインして少し会話を楽しむ。Jちゃんヘルス嬢で、パパ活は個人でやっているとのこと。
私の求める素人とは言えない子だな・・と思いながらも、Jちゃんは話も面白くノリが良い。
ヘルスでは指名も上位なんだろうな・・・でもヘルスだと本番はやっていない。そんな女の子とこれからセックスできるんだと思うと何故か少し優越感を感じる。
Jちゃんはさすがプロ、一緒にシャワーを浴びてくれて、私の体を洗ってくれる。
そしてベッドイン。全力で指名上位(であろう)ヘルス嬢のテクニックを存分に満喫する。
私もめいいっぱいお返しをし、挿入となる。
いろんな体位を重ね、最後は正常位で果てる。
「今日は楽しかった。また、よかったら会おうね。」
と言ってくれて、LINEを交換。ホテルの前で解散となる。
Jちゃんは手慣れたプロの風俗嬢ではあったが、決して完全に割り切って勃たせて即挿入という感じではなく、ゆっくりプレーを楽しめた。それに話しやすくてとてもいい子であった。
また機会があれば連絡してみようかな・・・
満足感に浸りながら家路につく三太郎であった。
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