【パパ活/リアル体験記】19歳超絶美脚学生との別れ(ほろ苦談)

パパ活
paters(ペイターズ)

パパ活をやっていると、もちろんいい思い出ばかりでなく、時には苦い体験も経験する。

今回はやられたな・・・というお話である。

超絶スタイルがよくて、まだお顔はあどけなさが残る19歳美容学生・Aちゃん。

これから大人になっていくにつれてめちゃくちゃ綺麗になっていくのではないかと思わせる逸材である。

そして大人になっていく瞬間に巡り合える時が来た。そう、Aちゃんの20歳のお誕生日である。

「お祝いしてね!」

「もちろん!」

「買い物デート楽しみ・・・」

というようなやり取りをし、Aちゃんの誕生日の2日前に3回目の逢瀬となった。

まずはお買い物をして、食事に行くというデートとなった。

お買い物、Aちゃんは甘え上手で、「これとこれが欲しーーい。」

(・・・・ん、ん、ん流石に2点はちょっと予算オーバー・・・)

私も富豪ではなく、一般のサラリーマンである。ケチケチしたくはないものの、まだ出会って1,2回ご飯にいっただけのPJさんにそこまで奮発はできない。

(※ちなみに大人も済ませ、出会って数か月立ち、信頼関係を築いている好きPJさんなら奮発もできるのであるが。)

「んーーー、どっちかだけならいいよ。」

「えー、だって20歳だよ。ダメ?」

Aちゃんは甘え上手である。私は一瞬考えたものの、ここはもっと信頼関係を築いてからだと考えなおし、少し気まずい雰囲気になるものの、

「やっぱり1点だけしか難しい。」

と伝える。ちなみにその1点も私の基準では決して安いものではない。

「わかった。でもうれしいよ。ありがとね・・・」

買い物を終え、予約していたイタリアンのお店でコースを食す。

「今度ドライブとか連れて行ってよ。」

「おお、いいね。来月ぐらいいこっか。」

などと、買い物の時の若干の気まずさはなく、仲良く会話が弾む。

食事を済ませ、店を出る。

「あの・・・お手当は・・?」

渡すつもりではいたが、けっこうなプレゼントを買っていることもあり、少し躊躇していたことが見透かされたか、情けないことに先に言われてしまう。

「いや、もちろんお渡しするよ。。」

「ありがとう。またこれからも仲良くしてね。」

・・・まあでもいい子には間違えないし、これから少しづつ仲良くやっていくか!と思った。

そしてその2日後、Aちゃんの本当の誕生日の日、私はお誕生日おめでとうのLINEを送信。

・・・

・・・

Aちゃんからの返事は帰ってくることはなかった。

・・・もう会うこともないだろう。

Aちゃんは私なんかよりもっと余裕があって、おおらかなPさんに出会えたらいいけどね・・・

Aちゃんとはそのあたりの価値観が合わなかったかもしれないが、Aちゃんのこと恨んでなどはいない。

これも一つの苦い経験となり、パパ活において自分の中でのルール(信頼関係が築けるまではむやみにプレゼントをしない等)を少し整理しようと思った三太郎であった。

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