【パパ活/体験記】2回目ご飯後ホテルに誘う(かなちゃん2回目前編)

パパ活

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美人でかわいげもたくさんある就活を終了した看護師のタマゴ・21歳JDかなちゃん。

顔合わせで大衆居酒屋に行き、仲を深めてある程度気を許してくれているように感じた。

今回はフレンチ居酒屋でご飯を食べる約束となっていた。

当日、流れ次第ではホテルに誘ってみようかな・・・と息巻きながら、仕事終わり待ち合わせ場所に向かう。

「お待たせー!!」

かなちゃんの登場である。今日もめちゃくちゃお綺麗だ。

「今日めっちゃ楽しみにしててん。お腹すかせてきた!!」

いつの間にかタメ口になっている・・・そう、これがいいのだ。

丁寧に敬語で話していてくれていたPJさんが、LINEや会話で急にタメ口になる瞬間が訪れたりする。

私はこの瞬間がけっこう好きである。

もちろん年齢差等わきまえていつまでも丁寧に敬語で話してくれるPJさんもたくさんいる。それはそれでお淑やかでいいものであるが、私はどちらかというと砕けて話ができる方が距離が近く感じられて好きである。

さて、かなちゃんとのフレンチ居酒屋である。

かなちゃんは結構お酒も飲めて、お食事をたくさん楽しんでくれる。

お互い酔いも深まる。。。

「パパ活始めて何人かに会ったけど、みんな変だったり怖かったりで、三太郎さんみたいな優しい人に会えてほんまよかったわあ・・・」

嬉しいことを言ってくれるし、関西弁がまた可愛い。

さて、ご飯が済んで、店を出る。20時30分くらいである。

フレンチ居酒屋での雰囲気も良かったので、私はまだ少し早いよな・・

と思いながらも決意を固めた。

「まだ時間ある?もう少しかなちゃんと一緒にいたい。」

「え?時間は大丈夫やで。」

「・・じゃあ思い切って言うけど、これからホテルいかない?

まっすぐど真ん中ストレート勝負である。

「え?・・・・今日はそんなつもりじゃなかったんやけど・・

 パパ活でそういうのしたことないし・・・ほら、病気とかも怖いし・・・

 うん、でも・・・うん、わかった。三太郎さんならいいかな。行きます。」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

かなちゃんは自分に言い聞かせるように小声で何かをつぶやきながら、

「緊張するし、恥ずかしいから握ってて。」

・・・なんと、かなちゃんから手を繋いでくれた。

そしてそのままホテル街を歩いていく・・・・

(よっしゃ!!!)

こんなに興奮したのは久々ではなかろうか・・・

「ここにしよっか。」

「うん・・・」

さあ、チェックインだ・・・・・

(後編へ続く)

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